08.19.21:59
Tb:夏といえばこれだろ!
夏といえば、読書です。
夏休みってちょっと長いから暇になってしまったりするのです。そのため、毎年ブックカバー欲しさに角川文庫に応募しています。これは、前の記事にも書きましたが、今年、ブックカバーじゃなくなってしまったんです!で、他の出版社でもいいやと思って、探したら、ブックカバーのところがなくて、新潮文庫のヨンダナを応募することにしたので今年は新潮文庫です。
これは私の個人的な意見ですが、本としては角川の方が普段、読書をしない人が楽しめるような本が多くて、私は大体、エッセイなどは読まないし、現代小説(村上春樹など)も読まなくて、純文学(夏目漱石など)を読むのですが、角川では現代小説や推理小説を読みます。推理小説はちなみに横溝正史を集めていますが金と暇がないため10巻で止まっています。現代小説は去年はホラーにしてみました。一昨年は江國香織と浅田次郎を読みました。
新潮はなんだか昔から思っていたのですが、堅苦しい感じで、純文学しかほとんど読んだことがありません。唯一、エッセイで読んだことがあるのはさくらももこで、母が買ってきたからです。新潮は本自体にヒモのしおりがついているから嫌いではないのですが、角川の方が好きです。
あっ、『車輪の下』読み終わりました。今はまた別の本を読んでいます。これらはまた後々記事で書きます。
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