12.28.15:26
鼻炎
特に鼻詰まりがひどいです。副鼻腔炎かと思ったんですけど、なんか微妙に違う。
鼻炎薬でも飲んだときは効きますが、きれると、鼻水・くしゃみっていう感じです。鼻づまりに関しては薬飲んでも微妙。
耳鼻科に行くしかなさそうですが年末・年始お休みで行けない。
とりあえず、点鼻薬はやってもあまり効果がなくなったので、やめて、鼻をかむのはもう詰まっていて出ないのだから、鼻粘膜をこれ以上傷つけないためあまりかまないで、『サジデン』飲んで様子を見ようと思いました。
CBTだの定期考査だのがあるのに、何故今頃?
あ~、両鼻詰まったりして、苦しい~。(+o+)
まともに、呼吸できない、風邪でもないのにな。
12.25.21:50
クリスマスなのにうちの外灯だけ電気が切れてて暗いお。
どうも、最近、鼻炎がひどい菊苗です。
今日はクリスマスだけど、うちはあんまり、関係ないです。
今日は勉強していなくて、お墓参りと道の駅滝山というところに行ってきました。
おやきともつ煮込み食べました、美味しかったです。写真撮る習慣がないんで、写真撮ってなくてすみません。
その他、母がねぎなど野菜買ってました。それは夕飯の汁物に入ってたんですけど、これも美味しかったです。
明日は図書館に行かないとな・・・。勉強もありますが、借りていた本を読み終わったので。
今、読んでいるのは吉屋信子です。『小さき花々』という本を借りていました。
この人の書くジャンルは俗にいう「百合」とか「少女小説」といわれているけれど、『小さき花々』はどちらかというと、女の子同士の友情です。そのような話がオムニバス形式で短編が収録されています。
吉屋信子は大正~昭和の戦前頃活躍したので、時代背景もその時代で、女学生にスポットを当てて、書いているのですが、そのころ服装の移り変わりが激しくて、大正までは袴ですが、昭和からはセーラー着ていて、ややこしい!!(ちなみにこの小説は昭和の戦前)でも、挿絵が中原淳一でとても綺麗です。
人物の細かい容姿を描写する文章では袴の時代がめっちゃ細かいかつ今は袴じゃないので色とか髪型とか全然想像がつかないので思わず、ネットで調べてしまった。
けれど、意外と私は好きです。そういえば、私は卒業式前かなんかに写真撮るとき袴着させられるらしいですが(6年制なためまだ)、袴着たことないんでちょっと楽しみです。
小説を読んで気付いたのですが、今と違って貧富の差が激しいことや家柄よって服装が異なることです。貧富の差によって友情が引き裂かれてしまうことがあるので、今じゃ考えられないことだなと思いました。更に、この時代は男尊女卑、結婚相手は親が決めるのが普通。従って、縁談のタイミングによっては女学校を辞めなければならなかったり、女学校を卒業したらすぐに嫁ぐ感じのようです。
それ以外の人は、これは親の方針にもよるし、本人にもよりますが、女学校でて、師範学校や専門学校or裁縫・料理を習うなどいわゆる花嫁修業のどちらかのようです。
でも、これは結構、お嬢様な身分の場合。本当に貧乏な家は学校へは行かず、女中奉公など働きに行くそうです。
この時代は義務教育なんかなかったし、男子とまたシステムが異なるんですよね~。
結論的には私はこの大正時代~昭和の戦前ぐらいは、貧富の差・男尊女卑・お見合い中心の結婚方式なんかを除いて好きですが、やっぱり今の時代に生まれてきて良かったなと思いました。
12.21.13:25
OSCE終了
18日に受けてきました。去年の実習試験のときはものすごく緊張したので、OSCE本番も緊張するかなと思ったら、課題によっては全然緊張しませんでした。むしろ、練習の時の方が緊張しました。
あと、待機場所の教室と各課題を行う教室が暑くて、ずっと、肘上まで白衣の袖を腕まくりしていました。どうせ、無菌製剤の課題で肘上までまくらなきゃならないんで良いかなと。でも、考えてみたら何となく怪しい気がしてきた。
最初はレストという、課題の間に入る双六でいう一旦休みみたいな部屋で待機でした。そこで、大好きな先生に「頑張ってね」と言われたことを思い出してやる気ゲージMAX。ますます顔が赤くなって暑くなってしまった。
ちなみに、大好きな先生は全体説明の係なので最初から会えました。これは公の試験なので当然スーツ。かっこよかったですよ、パンツスタイルで。丈がヒール丈に合わせてないのか妙に長い気がしましたが、お尻がかわいかったです。
あと、下に着ていた赤色のカーディガンがかわいかったです。そして、みんなの緊張ほぐすためなのか、たまたまか結構ねボケをかましてくれてね・・・、もともと、面白い方なんですけど、先生らしくて良かったです。
次はCBTに定期考査です。CBTは30日と31日にあって、私の学科はどちらの日程かはまだわからないのですが、定期考査が2月1日からなんですよね~。おかしいだろ。
去年は1週間くらいあいたらしいんですが、やっぱり国家試験のせいかな。今年は国試があるからって4年生は特に重点が置かれていない気がする。6年も別の薬科大にかよう高校時代の友達のお姉さんがいるし、その他知っている先輩がいるので頑張ってほしいですけど。(-"-)
12.13.17:40
携帯の電池がもたない(;一_一)
今日は講義がない(先々週で後期分終了)、補講もないので、事実上学校がお休みでした。
金曜もそんな感じで、土曜はOSCEの前日説明があり、日曜はとうとう本番です。
OSCEに向けて、主に実習で直すべきところに注意してイメージトレーニング(特に調剤分野)や薬包紙折り(散剤)、薬袋の書き方の見直し(計数)などやっていきたいです。
今日は患者応対の確認、薬包紙折りをしました。
一方、CBTの勉強は大嫌いな法・規制を終わらせたところです。このまま遊ばなければ模試の復習したいと思います。
調剤の時にかぶる帽子があるのですが、ちょうど、小学校の給食当番のときにかぶらされるような帽子です。
全部髪がはいらないといけないのでミディアムロングの私は遅れ毛の処理が重要なのですが、やっぱりピンで留めきれないような半端な毛(男子でいうもみあげ部分の毛や首に生えてるえりあしの毛)はでてしまうので、先生に言ったら、「剃っちゃいなよ」といわれたので剃りました。
おかげで、髪をアップするとスースーします。鏡でみても、なんか変な感じ。
しかも、剃った直後めっちゃヒリヒリしてきました。母のところにあったカミソリで剃ったのですが、今度はヴィーナスとかで剃ってみようかなと思いました。
12.04.18:18
まとめ髪って難しい
今月はなんと共用試験の一つOSCEがあります。
18日です。そこで、今、その実習をやっているわけなのですが、結んでも短い人はいいけれど、長い人はおだんごか、髪をまとめてきてくださいといわれてしまいました。
別に大したことじゃないけれど、結構大変なんです。
ちょっと、出ているだけでうるさいし、私は基本的にピンが効かないのに・・・。
スプレーでがんばるしかないけれど、それ言っているのが、女の先生ではなくハゲの親父が行っているのが癪でして。
厳しいのは事実なんだろうけど、あと、ある程度まとめとかないと、調剤のときにかぶるキャップに髪が入らない。実際の現場の薬剤師なんか髪バサバサの人しかみたことないし。
ダイソーで買ってきた、簡単にお団子ができるやつでもだめ。できたけど、あとでボサボサになる。スプレーしてんのに・・・。
そして、今はまたダイソーで買ってきた、髪をとおしてクルクル巻くだけで簡単にシニオンヘアーできるものを買って、戦い中。巻くのが難しい。
ポニーテールで毛先から巻いていく、その毛先が出てきちゃう。入り込んでくれない。
これもどうせ、スプレーしてもすぐボサボサになるよ・・・。
ゴワゴワ、天然パーマでなくても、サラサラで髪が細く、絡まり易い方が案外、髪がまとまりにくいという・・・。
切ってもいいけれど、負けたみたいでいやだし、変に切られて、ボサボサになりそうで嫌。